2025年3月、JA全農ふくれん、香川県、JA香川県、JA全農さが ご協力のもと、大阪府内の3つの小学校・保育園にてイチゴの食育授業が開催されました。
どの小学校・保育園も、子供たちが大好きなイチゴの授業とあって、朝からワクワクしていた様子。授業は、産地のことや栽培の様子、いちごの豆知識クイズ、市場流通のしくみなどを学習しました。 イチゴ本来の旬は春。現在ではハウス栽培や品種改良が進み、冬から美味しいイチゴが食べられるようになりました。世界一、生食イチゴの需要が多いと言われている この日本では、研究に研究を重ね、日々続々と美味しい新品種が誕生しています。そう、こんなに美味しいイチゴを食べられるのは、苦労を重ねて生産してくれている農家さんのおかげ。待ちに待った試食タイムでは、農家の皆さんに感謝しながらイチゴを試食。「やった~いちご~!」「あまい匂いがする~」「ほんまや!先の方が甘い!」など、教室には笑顔が溢れていました。 |
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3月7日(金) 大阪市立 西九条小学校にて
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3月10日(月) 豊中市立 豊島小学校にて
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3月25日(火) ふじのもり保育園にて
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