食育活動の詳細
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株式会社ドール バナナ食育授業
2025年2月7日(金) 株式会社ドールによる「バナナ食育授業」が大阪市立塩草立葉小学校6年生の皆さんを対象に行われました。
子供から大人までに愛される馴染のある「バナナ」ですが、主産地のフィリピンから5日間かけて船で運ばれ、日本に到着した頃は まだ真っ青。そんな知らないことだらけのバナナについて、多国で生産・販売を手掛ける 株式会社ドール の皆さんが講師となられ教えてくださいました。
授業は、バナナが成長し日本に届くまでの過程や豆知識、栄養価、そしてSDGSにかかわる「もったいないバナナ」のお話へ。「もったいないバナナ」とは、まだ美味しく食べられるにもかかわらず流通過程の様々な要因で捨てざるを得ない規格外バナナのこと。現在㈱ドールさんは、フルーツの廃棄削減を目指して「もったいないフルーツプロジェクト」に取り組んでおられ、この「もったいなバナナ」は、様々なお店で原料として使われ始めています。もったいないバナナを試食した児童からは「傷があっても通常のバナナと変わらず美味しい」「捨てられちゃうのはもったいない」などの感想も。
“1本のおいしいが世界を救う” 皆さんも「もったいないバナナ」のロゴを見かけたら手に取って、ぜひ味わってみてください。
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「もったいなバナナ」のロゴを
探してみてね!
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青いバナナはどんな味?
海外では調理用として
お芋のように使われるそうです。
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もったいないバナナ と 通常バナナを
食べ比べ
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もったいないバナナを使った
「バナナジュース」を試飲
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