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食育活動の詳細

Details

 JA和歌山県農協連「梅」食育授業

和歌山県は梅の生産量日本一!

2024年6月14日(金) JA和歌山県農協連大阪事務所による「梅」の食育授業が豊中市立豊島西小学校にて開催。社会科で都道府県を学ぶ小学4年生を対象に、和歌山の梅の魅力を知ってもらおうと食育授業が行われました。

 授業は、和歌山県や梅についての他、市場流通やSDGSについてを学習。その後「梅シロップ作り」の実習が行われました。「梅シロップ作り」は凍らせた梅と氷砂糖を清潔な瓶やジップロック等の袋に入れて密閉するだけ。それを1週間常温に置いておくだけでおいしい梅シロップが出来上がります。授業後には梅シロップと水を1:4の割合で割った梅ジュースの試飲が行われました。児童たちからは「美味しすぎるからチビチビと飲もう」「これ風呂上がりに飲んだら最高やで」などの声がたくさん飛び交い、教室は笑顔で溢れていました。

 

梅はクエン酸の他、カリウム・マグネシウム・ミネラルなども豊富。疲労回復や健康維持、抗菌作用などに効果があるそうです。これから迎える夏に向けて、梅シロップや梅干しなど、梅を毎日取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

《主催/協力》

JA和歌山県農協連大阪事務所

JA紀南

田辺市

 
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 JA和歌山県農協連大阪事務所の

岩上主事   浦副主事

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 弊社マネージャー瀬戸による

市場流通とSDGSについてのお話

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JA和歌山県農 岩上主事による

和歌山県と梅のお話

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JA和歌山県農 浦副主事による

「梅シロップ作り」の実習

 

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 梅シロップの材料は

「凍った梅」と「氷砂糖」だけ

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 氷砂糖の入った袋に「凍った梅」を入れて
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 袋をしっかり閉じたら、あとは振るだけ!

1週間寝かせたら出来上がり!