7月7日(金)豊中市内の小学校にて 高知県JA土佐くろしお「みょうが」の食育授業が行われました。授業は、JA土佐くろしお 梅原係長が講師となられ、高知県で盛んな農業や みょうが の栽培過程などを学習。わきあいあいとした雰囲気の中、質疑応答を楽しみながら授業が進められました。その後、農家さんの出荷作業の一部を体験してもらおうと「みょうがの茎元をカットして→トレイに並べ→袋に入れて→シールを貼る」という袋詰め作業に挑戦。今回は、みょうがを知らない子供もいるのではと予想していたのですが、意外にも知っていて「みょうがが大好きで、今日の授業が楽しみだった」という嬉しい声も頂きました。
みょうがは食べすぎると物忘れをするという俗説がありますが、実は集中力が高まるそう。薬味や甘酢漬けはもちろん、ツナマヨで和えてサラダにしたり、肉巻きにすると主役になり、子供も取り合いになるのだとか! 出荷最盛期の今、色々な みょうが レシピに ぜひ チャレンジしてみてください。
《主催・協力》 JA土佐くろしお JA高知県大阪事務所 高知県農業振興部大阪事務所 |
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