12月22日(火)弊社果実売場にてJA紀北かわかみ 串柿セレモニーが開催。セリ売りに先立ち、産地を代表してJA和歌山県農協連 大阪事務所 山本所長が販売拡大に向けてご挨拶されました。会場では、高級和紙に包まれヒノキ材の化粧箱に納められた最高級串柿「百寿」が展示。例年行われる四郷千両太鼓の演奏は昨今の状況から中止となりました。コロナ禍ではありますが、生産量・価格は共に昨年並みの見込みです。 串柿には数合わせによる家内安全、健康祈願の意味が込められています。 5個串は一人(1個)一人(1個)が皆(3個)幸せに・・・。10個串はいつもニコニコ(2個2個)仲むつ(6個)まじく、共に白髪の生えるまで・・・。家族が笑顔で健康に暮らせるようにと願いを込めて、お正月に飾りましょう。
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