11月16日(火)JA全農ながの大阪販売事務所による「きのこ食育教室」が豊中市立庄内南小学校にて開催されました。
授業は、きのこ博士に扮した JA全農ながの大阪販売事務所 の永井係長が、長野県やキノコの栽培過程・効能などについてお話してくださいました。待ちに待った収穫体験では、触ったり、匂いを嗅いでみたり、初めて見た瓶付きのキノコに興味津々の児童たち。最後には “信州力” のイラスト入りの3種のキノコがプレゼントされ、「うれしい~!やった~!」と大はしゃぎの4年生の皆さんでした。
きのこの生産量日本一の長野県は、長寿命でも有名です。きのこ をたくさん食べているのも、きっとその理由の一つなのでしょうね。きのこ の良い点をたくさん教えてくれた 永井きのこ博士 でしたが、授業の最後には「きのこだけ食べていればいいわけではありません。野菜、肉、魚、乳製品、炭水化物、すべて健康なからだづくりには必要。バランスのいい食事をこころがけてね」と教えてくださいました。
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