9月17日(火)豊中市立小曽根小学校2年生を対象に、大根の食育授業が行われました。当日は、講師として里浦農業協同組合の坂東氏をお迎えし、教室にて大根の栽培過程や歴史などを学習。その後 校内花壇へ移動し、大根のタネ撒きが行われました。今回播種されたのは "里むすめエース" という品種。JA里浦では さつま芋の ”なると金時 里むすめ” が有名ですが、大根も特産品として高い評価を得ています。種が配られると「こんなに小さな種が大きな大根になるんやね」と不思議そうに見ている児童も。大根が収穫できるのは12月。おでんや鍋の具材に大根が恋しくなる季節です。どんな大根ができるかな?楽しみですね。
お世話になった方々 里浦農業協同組合 坂東氏 全農とくしま大阪事務所 安村氏 |
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