TOP > お知らせ > トピックス > 和歌山県 JA紀北かわかみ「串柿」販売セレモニー(20181222)

本社トピックス

Topics -Osaka Honjyo-

JA紀北かわかみ「串柿」販売セレモニー

  12月22日(土)JA紀北かわかみ「串柿」販売セレモニーが開催され、かつらぎ町 井本町長、JA紀北かわかみ 宮崎代表理事組合長 をはじめ、多くの産地関係者様が来場されました。

400年の昔から歴史と伝統のある四郷の串柿。古来より三種の神器とされ、串柿は「剣」、餅は「鏡」、橙は「玉」と特別な縁起物としてお正月に飾られるようになりました。串柿には数合わせによる家内安全、健康祈願の意味があり、5個串は「1人1人(1個1個)が皆(3個)幸せに」、10個串には「いつもニコニコ(2個2個)仲むつ(中6つ)まじく共に白髪の生えるまで」との願いが込められているそうです。会場では、伝統芸能である四郷千両太鼓の演奏が披露され、大迫力の音色が鳴り響き大盛況となりました。

 
PC221572.jpg
 
PC221588.jpg
 かつらぎ町 井本町長
PC221590.jpg

 JA紀北かわかみ 宮崎代表理事組合長

PC221581.jpg
 かきたん と 串柿娘の皆さん
PC221576.jpg
 
PC221646.jpg
 四郷千両太鼓育成クラブの皆さん
PC221673.jpg