７月７日(木)株式会社ドール バナナ部の方々による「バナナの食育教室」が和泉市立南松尾はつが野学園 ６年生 を対象に開催されました。

ドールさんは、高品質なフルーツを生産・販売されており、フィリピン産バナナは、日本をはじめ 世界各地の市場に輸出されています。

今回の学習テーマは「バナナで学ぶ世界の農業」。バナナを通して世界の農業と日本の繋がりについて知り、学習したバナナの秘密を学校の新聞に掲載するのだそう。６年生の皆さんは熱心にお話を聞き、メモを取っていました。授業の中で行われた「バナナの食べ比べ」では、普段は目にすることの無い「青いバナナ」を代表の児童が試食。周りの児童たちが注目する中「なんも味せーへん」「ん？胡瓜みたいな味」などの食レポに、大変盛り上がりました。授業の最後にはドールさんの「極撰バナナ」を使用して学校の先生方が作られたバナナジュースを試飲。「えっ！バナナと牛乳だけ？砂糖無しで、こんなに甘いの？」「家でも作ってみよ～！」と嬉しい笑顔が飛び交っていました。朝食や おやつにドールバナナを食べて、勉強も遊びもスポーツも、元気に頑張りましょう！

お世話になった方々

株式会社ドール 生鮮第一本部 谷内様・伊藤様